ヘッダーイメージ
 
六花文庫 書籍紹介



六花文庫は外壁をすべてツタに覆われた建物です。館内では約8000冊の書籍を保管、一般閲覧に供しています。貸し出しはしておりませんが、館内にて自由に閲覧していただけます。すべて「食」の本です。

どんなものがあるのか、ほんの一部ですがご紹介いたします。







 今月のお勧め本


ブルーチーズドリーマー 世界一のチーズを作る。/伊勢 昇平

<世界一のチーズを作る奇跡と軌跡の物語>田舎コンプレックスの塊だった若者がマッチョな英会話の先生に勧められチーズ作りに目覚めます。そして、故郷で世界一のチーズを作ることを決意。「クサくないけどクセになる」をテーマに「江丹別の青いチーズ」は作られました。ブルーチーズ豆知識も掲載。血管若返り、脂肪分解力が高く健康食品としても注目されているそうです。表紙はブルーチーズの断面をデザインした青カビ迷彩!斬新です。(飯田)



おたのしみ歳時記/杉浦 さやか


<季節ごとの小さな幸せ>イラストレーターの著者による四季折々の暮らしをスケッチした1冊です。手前味噌に挑戦、梅シロップ作り、おうちビアガーデン、りんごづくしなど、12か月を楽しむ暮らしのアイデアが満載。節分、ひな祭り、こどもの日、七夕など、縁遠くなっていた行事を家族や友人と楽しむヒントも。秋の手みやげには、六花亭のマルセイバターケーキも紹介されています。普通の日々を無理せずちょっと特別に、日本の四季をもっと楽しんでみませんか?(飯田)



 季節のお勧め本

2019年9月7日(土)、六花文庫にて<食>の朗読会を開催いたしました。
当日のプログラムより、以下2編をご紹介します。

アンソロジー そば


<粋なそばも田舎そばも>アンソロジーシリーズ第5弾「そば」。江戸風情あふれる藪蕎麦、鴨なんばん、カレー蕎麦、いたちそば、立ち食い蕎麦、蕎麦がきなど、じっくり、するっと楽しめる1冊。美味しい蕎麦とともに日本酒が飲みたくなります。小説家、エッセイスト、漫画家、タレントなどの著名人たちが語る蕎麦への愛、思い出、エピソード、38篇の中から朗読会で読んでいただくのは黒柳徹子さんの「わんこそば」。さて、どんなお話でしょうか。お楽しみに。(飯田)


アンソロジー おやつ


<至福の時間>アンソロジーシリーズ第3弾は、読んで美味しく、あたたかい気持ちになる「おやつ」です。幼いころの思い出のおやつ、こだわりのおやつ、手作りのおやつ、大人ならではのおやつ~木皿泉「苺のケーキ」、村上春樹「ドーナツ」、伊集院光「3時のおやつの話」、池波正太郎「菓子」、幸田文「花見だんご」、尾辻克彦「チョコボール」など食いしん坊にはたまらない42篇。懐かしいおやつの写真も。朗読会では久住昌之「おはぎと兵隊」が朗読されます。(飯田)





 担当者のお勧め本

2019年5月、第16回小田豊四郎賞の贈呈式が執り行われました。受賞者は函館市・農楽蔵さんです。それにちなんでワインにまつわる本をご紹介します

dancyu 日本のワインとチーズ。
2017・12月号/プレジデント社


<おいしいワインってなんだろう?>日本で造られるワイン、チーズ、ジビエの特集号。第16回小田豊四郎賞を受賞した函館市のワイナリー『農楽蔵』の佐々木賢さん、佳津子さん夫妻が北海道の新しき造り手として掲載されています。造りたいワインは「一杯で満足するのではなく、一本飲み続けられるワイン」自らが暮らす大地を愛し、自然も人も、共に豊かになるワイン造りを目指す造り手たち。国産ワインの魅力がいっぱいの1冊です。(飯田)


ぶどう農園建設の記 羆の里の赤ワイン/飯田 清悦郎


<山ブドウのワイン> 羆の出没する北の大自然。過疎におし流される故郷、北海道乙部町に新しい産業の灯をともそうと、元新聞記者がペンを鍬に持ちかえての大奮闘。山ブドウを原料にして赤ワインを作る。しかもそれは、採取した野生の山ブドウを農場の畑で栽培するという前人未到の挑戦でした。人生半ばにして北海道の原野にワイナリーを建設することを決心して10年。“幻のワイン”誕生までの苦闘を描いた感動とロマンのドキュメントです。(飯田)


このページのトップへ